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【あしたのジョー】丹下段平の基本情報
タイトル | あしたのジョー |
キャラ | 丹下段平(たんげ だんぺい) |
概要 | 坊主頭に黒の眼帯、顔や頭に古傷がある出っ歯の中年男。通称「拳キチ」。いつも腹巻をつけ、杖をついて歩いている。 |
カテゴリー、タグ | スポーツ、講談社、少年マガジン |
外部リンク | 「あしたのジョー」連載50周年記念サイト |
【あしたのジョー】丹下段平の名言・名セリフ集
立て、立つんだジョー!
ぶざまにじり貧でくたばるよりは思いきって玉砕してこい!
人間は絶望的なピンチよりもたちの悪いピンチがある…。そいつはなまじ偽物の希望のあるピンチってやつだ…
理屈に弱いむかしの拳闘家なればこそ かえって本能にひらめく直観なんだ!
す…すばらしいことだ…。どんな理由からにせよ…ジョーのやろうがボクシングというものに燃えはじめたんだ。なあ!すばらしいことじゃねえか。ふふふふ、まってろよ、ジョー…。
そうか…そんなにみんなこのジョーをたすけたいのか、それならこいつを警察に引き渡すのを手伝うんだな、ジョーは今鑑別所へおくられるのが一番幸せなんだ
人間は絶望的なピンチよりもたちの悪いピンチがある… そいつはなまじにせものの希望のあるピンチってやつだ…
拳闘のリングに人間味なんぞひとかけらほどもいらんわい。必要なのはファイティング・マシン…つまり とことんまで戦いぬく非情な機械だけが要求されるんじゃいっ
今度はわしとおまえとでこの泪橋を逆に渡り、あしたの栄光を目指して第一歩を踏み出したいと思う
立つんじゃねえジョー!しずかに寝ているんだ!
見たか…見たかおまえらっ。これがジョーさ。ええ?これがケンカの天才、矢吹丈なんだよお!
世間じゃクズといわれた人間が二人…… ひたすら拳闘だけにしがみついて あしたを目指して泥沼から這い上がろうと努力してきたのに…… あ……あしたって日は もうねえのか……きのうに逆戻りするしか道はねえのか……