【青のオーケストラ】青野一の基本情報
タイトル | 青のオーケストラ |
キャラ | 青野一(あおの はじめ) |
概要 | 元天才ヴァイオリニストの少年。父の不倫で演奏を拒絶するが、秋音律子との出会いで再びヴァイオリンを手にし、海幕高校オーケストラ部で情熱を取り戻す。 |
公式サイト | アニメ『青のオーケストラ』公式 |
タグ | 学園/青春、2022春アニメ、2025秋アニメ、小学館、マンガワン |
【青のオーケストラ】青野一の名言・名セリフ集
誰かが頑張ってる姿を見ると自分も頑張ろうと思える
お前って下手だけど音はでかいよな
お前は…自分の音をどんなときでも精一杯出そうとしてるから、すげーなって思うよ。だからお前は…、自信持って弾いていいと思うよ。
たった…4本の弦 そこから奏でられる音が俺をつかんで離さない
あの不協和音が…、俺の演奏だと思われている…!?ふざっけんな!!!
…弾かない。ヴァイオリンは辞めたんだ。
ああ…そうか 楽しそうに弾くこいつが…うらやましかったんだ
俺…ヴァイオリンが弾きたかったのか
すげえ…音も、演奏も、聴く人の心までも、その場の全てがひとつになって踊りだす。
コンクールで一位取る奴がこんな演奏するはずない。こいつの音は明らかに俺を挑発している
俺は…、青野龍仁の息子だ。…どう足掻いたってそれを変えることはできない。だったら…、過去の記憶を利用してでも…、俺はあいつを越えてやる。
「色んな人の気持ちになれるから読書が好き」って言いましたよね。きっと先輩は…、そうやって部員みんなの気持ちになって演奏してるんだろうなって思います。
不意に飛び込んできた光景にどんな顔をすればいいか分からなくて… 下を向いた
自分がどこに向かって進めばいいのか…なんとなく分かった気がする
いい加減腹が立つ 運動が出来ない自分と いつまでもヴァイオリンにとらわれている自分に
普通ならさ 自分の力がまだまだって思ってる奴って音を出すのが恥ずかしかったり みんなに気を遣ったりして堂々と音出せなかったりするじゃん
俺は…! 中学の頃の小桜さんを知らない…!高校に入ってからの…今の小桜さんしか知らない…!でも俺は…! 今の小桜さんを偽者だなんて思わない!
…きっとこれは…先輩達の「本音」…。嘘偽りの無い音を、みんなで交わしている。
そんな弱腰の演奏された方がよっぽど幻滅するぞ?自信持てよ。
…まあ、周りからどう思われてるのかわかって良かったよ。俺は…、今でも「青野龍仁の息子」で…、あいつらにとっては「過去の人」だ。
残念だったな 人を煽るのがお前のやり方らしいが 俺はそんな手に乗るほどガキじゃない
そいつは突然ヴァイオリンを持って俺の前に現れた 秋音律子…これが俺と彼女の出会いだった
まずその爪! お前のその魔女みたいな爪が他の弦に触ってんだよ!
演奏というより…音を出しているだけの稚拙な音の行進 でもその音はどこか遠い昔に聴いたような…
楽譜に縛られない妥協のない演奏 なんとなく…あいつに似てる
今でも…時々思い出すんだ 音が大好きだったあの頃のことを
時間は足りないかもしれない でも…頑張り方はとうの昔に知ったはずだ
でもお前が!…お前自身を否定しちまったら…!俺の気持ちとか…、今までの関係とか…!全部が嘘になっちまう…!そんなこと絶対ゆるさねえ…!俺の気持ちを無かったことにすんじゃねえ!!!
あいつの音は…忘れられなかった父親の音をかき消していた
…誰かが頑張ってる姿を見ると、自分も頑張ろうと思える。…昔の俺には想像も出来なかった。いいな…、頑張ってるのが自分だけじゃないって…。これが部活動か……。
俺は野球もバスケもドッジボールもほとんどやったことがない まあ…別によかったんだけどね
ああ…またこれか
大人数で音を合わせるのがこんなに大変だったとは…
お前と音を合わせるのを楽しみにしてるよ
父がそう言ったあの日決めたんだ もうヴァイオリンは弾かないって
嫌いなものから解放されたはずなのに…、なんでこんなにも苦しいのだろうーー…。
誰かを苦しめたくてヴァイオリンを弾いてるわけじゃないのに、…そしてなにより、自分が苦しい…。
今わかったぞ…、俺、お前のそういうところが嫌いだ!ド天然ぶってんじゃねーぞ!いっそ「俺はすごいんだぜ!」くらい威張ってみろっつーんだよ!お前のその無自覚さのせいで…、なんかこっちが惨めな気分になるんだよ!!!
下手くそだろ! ていうか下手以前の問題だ!
お前の本音で変わったりしない!俺たちの関係は変わらないんだよ…!
お互いに全く譲る気なし ひっでえ演奏だ でも…楽しい
もう一度ヴァイオリンと向き合うと決めたけど… この先どうなりたいかはハッキリ見えていなかった
あの部屋…鍵付いてたらよかったのに? 全てをあの部屋に閉じ込められるように
1つひとつの音の粒が溶け合って…どんどん膨らんでいく あんなに人数がいるのに誰1人乱れてない
別に、名前なんか覚えられなくてもいいんだけど。ただ…、やられっぱなしじゃ気が済まない。
「ヴァイオリンが上手くなりたい」。…小さい頃からただその一心で走り続けてきた俺が…、他の楽器の音とどう向き合うか…。
もしかして…、音が合わないのは俺のせいだった…?佐伯の隣で弾いていると、自分のダメなところを見せつけられてるようだ…。
それじゃあフェアじゃないだろ?3日後のオーディション…、お前が負けたときに言い訳されたくねーからな!
楽しく演奏したいのはもちろんなんだけど…、なんていうか…、上手くなるためには自分を追い込んででもやらなきゃいけないときもあるのかなって。
なんなんだよあいつ!…無理だ、俺あいつの考えてることがわからない。わかりたいとも思わない。