天空の城ラピュタの名言・名セリフ

原作、監督:宮崎駿 ジャンル:映画
制作:スタジオジブリ 放送時期:1986年
ある夜、飛行中の飛行客船を、海賊ドーラ一家が襲撃する。政府特務機関に捕らわれ客船に乗っていた少女シータは、混乱に紛れて特務機関の指揮官であるムスカ大佐を気絶させると、彼の懐から青い石のペンダントを取り返す。窓を伝って逃げようとするが、賊に見つかり、驚いた拍子にシータは客船から転落してしまう。監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品。

名言・名台詞

ラピュタの名言

ムスカ「小僧。娘の命と引き替えだ!石のありかを言え!それとも、その大砲で私と勝負するかね?」
パズー「…シータと二人きりで話がしたい。」
シータ「来ちゃだめ!石を捨てて逃げて!」
ムスカ「3分間待ってやる。」
シータ「パズー!」
パズー「シータ、落ち着いてよく聞くんだ。―――あの言葉を教えて。ぼくも一緒に言う。」
シータ「えっ…」
パズー「ぼくの左手に手を乗せて。…おばさん達の縄は、切ったよ。」
ムスカ「時間だ、答えを聞こう!」
パズー、シータ「バルス!」

シータ

この石に不思議な力があるなんて、私ちっとも知らなかった。…ずっと昔から家に伝わってきたもので、母が死ぬとき私にくれたの。けっして人に渡したり、見せたりしちゃいけないって。


わたし、まだ言ってないことがあるの。私の家に古い秘密の名前があって、この石を受け継ぐとき、その名前も私継いだの。私の継いだ名は…ルシータ。…ルシータ・トエル・ウル…ラピュタ。


あら!おばさまも女よ。それにあたし、山育ちで眼はいいの!


これが玉座ですって?ここはお墓よ。あなたとあたしの。
国が滅びたのに、王だけ生きてるなんて滑稽だわ。あなたに石は渡さない。あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの!

―――今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの―――

 『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。』

どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!


パズー

君が空から降りてきたとき、ドキドキしたんだ。きっと、素敵なことが始まったんだって。


伝説って言われてたけど…ぼくの父さんは見たんだ。その時撮った写真なんだよ。ガリバー旅行記で、スウィフトがラピュタのこと書いてるけど、あれはただの空想なんだ。これは、父さんが書いた想像図。今はもう、誰も住んでない宮殿に、たくさんの財宝が眠ってるんだって。…でも、誰も信じなかった。父さんは詐欺師扱いされて死んじゃった…。…けど、ぼくの父さんはうそつきじゃないよ!今、本物を作ってるんだ。きっとぼくがラピュタを見つけてみせる。


行こう、おばさん!父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ!


ううん、違うよ。あの石のおかげで…ぼくはシータに会えたんだもの。


ふふっ、ぼくは、海賊にはならないよ。ドーラだって分かってくれるさ。見かけよりいい人だもの。全部片づいたら、きっとゴンドアへ送っていってあげる。…見たいんだ、シータの生まれた、古い家や、谷や、ヤク達を…。


立派な街だったんだ。科学もずっと進んでいたのに、どうして…?


ドーラ

偉そうな口をきくんじゃないよ。娘っこ一人守れない小僧っ子が!


ドーラ「その金で手をひけって言われたんだろうが!」
パズー「…シータがそうしろって言ったんだ!…だから…。」
ドーラ「ぺっ!でいじけてノコノコ帰ってきたわけかい。それでもお前男かい?!えぇ?!」


シータがそう言った?バーカ!お前を助けるためにおどかされてやったに決まってるじゃないか!!


だてに女を50年やってるんじゃないよ。泣かせるじゃないか、男を助けるためのつれないしぐさ。あたしの若い頃にそっくりだよ!お前達も嫁にするなら、ああいう娘にしな。


パズー「石だけじゃダメだ!あの石はシータが持たないと働かないんだ!!…おばさん、僕を仲間に入れてくれないか?シータを助けたいんだ。」
ドーラ「甘ったれんじゃないよ。そういうコトは自分の力でやるもんだ。」


40秒でしたくしな!


女は度胸だ。お前達援護しな!


男が簡単にあきらめるんじゃないよ!


へっ!急に男んなったね。


ムスカ

君は、ラピュタを宝島か何かのように考えているのかね。ラピュタはかつて、恐るべき科学力で天空にあり、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ。そんなものがまだ空中をさまよっているとしたら、平和にとってどれだけ危険なことか君にも分かるだろう。


ウルはラピュタ語で『王』。トエルは『真(まこと)』。…君はラピュタの正当な王位継承者、ルシータ王女だ。


わたしも、古い秘密の名前を持ってるんだよ、ルシータ。
わたしの名は、ロムスカ・パロ…ウル・ラピュタ。


これはこれは、王女さまではないか。


私をあまり怒らせない方がいいぞ。当分二人っきりでここに住むのだからなぁ!


君も男なら、ききわけたまえ!


言葉をつつしみたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。


これから王国の復活を祝って、諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね。見せてあげよう。ラピュタのいかずちを!
旧約聖書にある、ソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。ラーマーヤナではインドラの矢とも伝えているがね。全世界は再びラピュタのもとにひれ伏すことになるだろう。


見ろ!人がゴミのようだ!ハッハッハッハッハッハ…


へぁぁぁ―――、はぁぁ、目がぁ―!目がぁ―――ぁぁぁぁぁぁぁ!!
 ああ、ああ、目が、あああぁぁぁぁあ―――!…あ゛あ゛あ゛あ゛…!!


親方のおかみさん

誰がそのシャツを縫うんだい?


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